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出生前診断について その1

2012年10月05日

 Kchan at 14:53  | Comments(0) | 母の気持ち
少し前、新型出生前診断が話題になりましたね。

血液検査だけで、妊娠の初期の段階で胎児の染色体異常がわかるというものです。
事実上ダウン症かどうか(13トリソミーや18トリソミーもありますけど)がわかる検査と言ってもよいと思います。

私はダウン症児の親なので、ダウン症について書きますが、
ダウン症は、親の遺伝や人種に関係なく、どの家庭にもある一定の割合で生まれてくる可能性がある障害です。

ただ、年齢だけは、母親の年齢が高いほど生まれる確率が高くなるとされていますが、
実際20代で産んでいる人は多いです。
というのも、20代の人は出産の数そのものが多い(分母が大きい)ので、ダウン症の割合は少なくなるのです。
人数としては20代のお母さんから生まれてくるダウン症の子の数が多いはずです。

障害はダウン症だけでなく、トータルすると、国民の20人にひとりが障害者ということになりますから、誰もが障害ということには無関心ではいられないと思います。
(うつ病などの精神障害とか、発達障害とか、いろいろ含めると)

ある報告によると、出生前に赤ちゃんがダウン症とわかった親の8割が、堕胎をするそうです。
でも、わかっても、普通に産む選択をする人も、2割います。
また、これは知られていないことかもしれませんが、海外では、障害のある子どもをと望んで養子にする家庭が多くあります。
ダウン症の赤ちゃんは人気があり(笑)、生まれるて親が手放すと決意すると、いくつもの家庭が立候補し、その中で審査をし、ひとつの家庭が選ばれるそうです。

ダウン症の赤ちゃんが産まれることを望まない人と、
自分では産んではいないけれど、自ら望んで育てようとする人と。

人間の価値観というのはさまざまなんだな、と思います。

つづく